山岡観察エピソード2

皆さん、こんにちは。
スタッフの和田です。
 
コンテンツ、セッション、ワークショップ、ファシリテート、ゴール、ミッション…
ダイバーシティ、アサーティブ、チームビルディング、キャリアデザイン、ネゴシエーション…
 
実にカタカナ言葉が多い弊社、そして山岡。
クライアント様には、外資系企業様も多く、
その際は、怪しげな英語が飛び交っています。
方や、老舗企業様や公団体様などとのご縁も多く、
カタカナ言葉を咀嚼しすぎた変な日本語にすることも。
 
そんな弊社は、欧米の影響を多大に受けた社風で、
代表の山岡は欧米かぶれの似非ハイカラ社長と思われることもしばしばです。
 
確かに、山岡も弊社も欧米の良いところは取り入れています。
でも、根っこは日本人。
ということで、日本文化をとても大切にしています。
 
日本ならではの慣習や文化に煩い山岡。
つい先日も「十五夜だからお月見団子を忘れずに」という業務メールがありました(^^ゞ
これから年末にかけて、十三夜、七五三、冬至など、
きっとそれぞれ、山岡ならではの励行があることでしょう。
 
その励行のひとつに、大切な場に出向くとき、
山岡は、その主旨に見合った和服を選び着て出かけています。
そんな時は、朝の出社から和服姿。
ミーティングもデスクワークも来客も和服で、
浮いているといえば浮いています^^;
でもそんな姿から、礼節を重んじるという日本の文化を
私たちスタッフも感じられるのです。
 
自国を愛し、文化を大切にし、慣習を怠らない、
その根底があるからこそ、自他を活かし、
ダイバーシティ=多様性を活かすことを成すのでしょう。
 
 

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2015. 10. 01