懐深く、視野広く、誰かのために、

こんにちは。グロウスカンパニー+の小山です。
久しぶりに、山岡登壇の研修に立ち会いました。

山岡が研修の中でいつも言葉にしている
「懐深く、視野広く」

ロジカルシンキングでも、状況が整理でき腑に落ちる因果関係を明快にするためには
アサーティブでも、発展的協調的コミュニケーションを図るためには、
ダイバーシティでも、多様性を認めそれを最大限に活かしていくためには、
タイムマネジメントでも、仕事の区分け・優先順位づけややるべきことを進めるためには、
などなどと、すべての弊社研修コンテンツにおいて、
場当たり的や行き当たりばったりではうまく運ばないことを軸足としています。

さらに、最近の山岡は
「誰かのために」という言葉を発信していることに気づきました。
大人として仕事をするには、誰かのためになることが必要という意味での言葉です。
誰か・・・お客様・社会・会社・上司・部下・他部署・取引先・家族・未来を担う人たち、などなど。
自分のため、楽しい・やる気になれる・嬉しい・頑張る・・・では、
「懐深く、視野広く」の域には十分達していないとも言っています。

誰か・・・お客様・社会・会社・上司・部下・他部署・取引先・家族・未来を担う人たち、などなど
に喜んでいただいてこそ、成果や評価も伴い、
そしてそれこそが、真の自分のモチベーション、自分のためになるのです。

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2013. 01. 18