エピソード-”本物”のダイバーシティ

こんにちは。スタッフの和田です。
新年度も間近ですが、桜の花も長持ちしてくれていますね(^^)

年度末の今月は、ダイバーシティ推進の年間統括が集中していると
山岡が数日前にFBに投稿していましたので、関連してのブログです。

弊社主力コンテンツのひとつ、ダイバーシティ。
皆さん、ご存じのとおり、「多様性を活かす」ということです。

多くのクライアント様とダイバーシティ案件でご一緒させていただいておりますが、
女性活躍推進・女性管理職育成など、ジェンダーや女性に特化した取り組みが多いの
が現状です。
もちろんそれらは、ダイバーシティ推進には欠かせない試金石になるものです。
決して、偽物のダイバーシティではありません!

ただ、「多様性を活かす」ということは、ジェンダーや女性特化に限らず、
年齢・国籍・雇用形態などなど、より多くの様々な違いを活かしていくことです。
しかも、単に認め合って馴れ合いや甘えになるのではなく、
互いが切磋琢磨し個と組織の強化につなげること。

過日、某企業様からダイバーシティ推進についてのお問い合わせをいただき、
ニーズや現状を伺い、ご提案の機会がありました。
すると、ご担当者様から
「他のどこに話を聞いても、女性活躍推進関連の提案に偏っているものばかり。
御社のようなところを探していたのです。ぜひよろしくお願いします」
と言葉をいただきました。

弊社では、“本物”のダイバーシティの実現を目指し、各種サポートをさせていただ
いております。
もし、ジェンダー・女性特化とちょっと違うというニーズやお困りごとのある企業
様・ご担当様、
どうぞお気軽にご相談くださいませ。

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2013. 03. 28