スキル、ロジック、施策…ではなくて”ソウル”!!

皆さん、こんにちは。
またしても久しぶりのブログアップの山岡です(^^ゞ
 
今日から早くも11月ですね。
 
コンサルティングや講師のご用命をいただく中、
ひしひしと感じることのひとつ。
それは、AIやIotの台頭。
 
研修では、ホワイトボードではなく電子黒板、
受講者さん各人にタブレット貸与、
ファシリテーションのワークショップでは
スカイプ先のメンバーとのチームビルディング、
先日、出張の空路で、
飛行機の機内アナウンスがCAさんではなく自動音声だったり、
などなど、身近で変化が生じています。
 
これから、AIやIotはますます進化します。
もはや、ロジックを提供するコンサルティングや
スキル習得を目指す講師業は、
お役御免になるかもしれません。
だって、それらは進化したAIやIotにはお手の物であることは
想像容易いです。
 
そんな中、
人の力ってなんだろう???
と考えることがあります。
 
それはズバリ“ソウル”!!
(某国の首都ではありません…)
 
つまり、魂であり精神です。
 
ダイバーシティ推進や働き方改革などのセッションで
“最先端で画期的な施策や制度”
“多様な人材が力を発揮できるための学ぶ機会を増やした”
“残業ゼロ、有休完全消化を目指している”
など、聞き及ぶことしばしばですが、
結局、うまく運ばないことも多いものです。
 
なぜ???
それもまた、“ソウル”!!
 
ソウルだけは、ソウルこそは、
私たち人が根っこから持つもので真髄です。
 
真髄を呼び起こし覚醒し、意識や行動を変容する。
その反復が、未来を築くのだと私は信じています。

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2017. 11. 01